うつくしきもの

観劇ブログ

5月末~6月の舞台(ドリライ、錆色のアーマ、八雲、刀ステ、忍ミュ)の感想

すごく間が空いたけど相変わらず舞台には行き続けています。NARUTO以降6月に見た舞台のラインアップと感情的な感想をダイジェスト版でメモっておく。最初に言っておくと五月末から六月の舞台は宝塚以外は全部微妙だった。なのでここでは宝塚の話はしない!!!

・5月27日:ミュージカルテニスの王子様コンサート「DREAMLIVE2017」

5月末のドリライ。あまりにもな解釈違いぶりにキレることも忘れ呆れ果てていました。セットリストはいろんな方がレポしてますし今更だし書きません。いつも通りフィーリングで感想です。

●六角はかわいいし青学も頑張ってたけど氷帝の扱いが規格外すぎて耐えらない。ただ単に出番が多い・・・だけなら(嫌だけど)許すけど明らかに主役を食う勢いで氷帝が飾り立てられてるので辟易しました。9代目お披露目公演にも関わらずリョーマ・手塚ともに試合のなかった六角公演、喋れるダビデにセクシーなバネさん、かわいいいっちゃんとイケメンのサエさん、そしてアニメの葵くんまんまの勢いがある剣太郎に美形の首藤をくわえて、すごくいい六角を揃えて来た。にも、かかわらず、2幕以降は「氷帝氷帝氷帝祭り!!!」みたいな演出で、六角の校歌の新曲も正直「コートで会おう」ほど強烈な名曲でもなく、「マスターピース」は解釈違いの極致を起こして泣きながら帰ってきた、悪夢の六角公演の、次のドリライでこれですよ。相変わらず氷帝が優遇され過ぎ(何曲歌ってんだよ、あとなんで今season?)、跡部役の三浦宏規くんと演出の上島先生がキャラの格好もせずに踊っている謎のVTRを見せられるわ(マジで演出家あの気が触れたのかと思った)、手塚国光がやたら気弱なキャラづけをされているわ(手塚君は不二君に「お前のお蔭だ」なんて言いませんね。)、阿久津仁愛くんの本名ネタ出してくるわ(じゃあ越前リョーマは何処にいんだよ)、「それは誰がやれって言ったの?」みたいな、意味のわからない点が多すぎて放心してました。

口に出すのも嫌だったけど今の3rd立海が楽しすぎて最高なのでもう忘れます。おたき上げ~~~。相変わらず解釈違いな歌がたくさん出て来るけど、キャスティングが最高です。ファンを喜ばせるのが上手い俳優さんが多いですね。応援しています。

上島先生、今までテニミュを育ててきたご実績とご経験は素直に尊敬して感謝もしていますが、なんか、どうしちゃったんでしょうね。テニスの王子様のミュージカルなので上島先生と三浦君のダンスは此処でやることじゃないと思うんですよね。そういうのはオリジナルの舞台でやってほしいものです、客が入るのか知りませんが。

・6月10日:「錆色のアーマ」

流行りの「LDHと愉快な若手俳優たち」型舞台ですね。最近だとMOJO、幽激とかもそうかな。ネルケLDHは何かとタッグを組んでいる様子が見られて面白いですね。若手俳優のファンの間では過去の確執があってあまり評判がよくないLDHですが、劇団EXILEにはテニミュ出身の俳優さんもいたんじゃなかったかなあ。ネルケの松田誠もLDH代表取締役かなんかになったんだっけ?細かい背景はよくわかりませんが、ハイアンドローで界隈で有名な若手俳優がちょい役で出てたり興味深いな~と思ってます。この作品は「逆2.5次元」というだけあってすごく2.5次元ぽい題材とビジュアルだったのと、あと崎山つばさくんがイケメンすぎたのと、アラケンさんが出てたので見に行ってみました。

レポを書こうと意気込んでストーリーを覚えるつもりで見ていたんですが、初見で全部書き起こせるぐらいすごく単純な筋書きの話で、よく言えば王道、悪く言えば凡庸な脚本です。信長役の増田俊樹さんがパンフレットのインタビューで「シンプルな表現の物語」と言ってましたけど、ほんとにそんな感じ・・・。簡単に言うと信長に姉を殺された雑賀孫市が、復讐の為に雑賀衆をつれて信長を攻めるが敗北してその配下となり、比叡山の焼き討ちに行くが色々あってまあ、取り敢えず比叡山は焼き討ちできたんだけど、雑賀衆が離散したり顕如とのバトルがあったり光秀と信長の愛憎めいたあれこれがあったりして、実は孫市のお姉ちゃんが信長の恋人だったことがわかって信長が孫市を殺せなかったり・・・そんな話です。

孫市役の佐藤くんはすごく頑張ってたと思うんですけど、脚本が孫市を魅力的に描き切れてないところがあって、すごい個人的なことで癇癪をおこしたり嫌になっちゃったり、そもそも私怨で仲間を巻き込んで信長の下についたのに自分が嫌になったら信じてついてきた仲間に「雑賀衆解散!!!」って言ってみたり、皆に好かれてる太陽キャラの位置づけでありながら、実際にやっていることはマジで殺意沸くタイプの馬鹿だったのがすごく残念でしたね。

ダブル主演の増田俊樹さんは流石の貫録ですごくいい信長でした。そういえば彼の出ている舞台を生で見るのは初めてでしたが、歌もうまいし演技もすごくいいですね。迫力もあるし。ファン層も彼のファンが一番多いように見えました。増田さんと同じ年の栩原くんの明智光秀はすごくかわいくてほぼ沖田くん。だけど沖田くんより後ろ暗いところがあってキュートでしたね。同じ年にはみえないな。

雑賀衆は知ってる人が揃ってて面白かった。まず一目ぼれしたビジュアル最強の不如帰、崎山つばさくん。顔がめちゃくちゃかわいい。見た目が可愛いのでニコニコ斬殺キャラかと思ったら、意外とイケメンポジで冷静に場を見極めているタイプでありつつ、胸には復讐心と怨念を秘めている二重人格キャラで設定盛り過ぎ太郎でした。とにかくかわいくて何処にいてもきらめいています。ミスター刀ミュ(人間)、荒木健太郎さんの鶴首。この人も相変わらずイケメンで、渋みのあるいい男の役でした。年少の蛍火くんの面倒をみつつ雑賀衆を纏めるいいお兄ちゃん。相変わらず演技派ですね。そして木偶。章平さん。テニミュでタカさんをやって以来、色んな舞台によく出ているなあ。どんな役でも一生懸命やっているのですごく気持ちがいい役者さんです。木偶は凄く攻撃的なビジュアルなんですけど、途中で「嫁もいるし命かけて戦えないから雑賀衆やめたい」とか言い出します。おい!!!ダメだろ!!!!そして神里くんのアゲハ。おかまキャラです。可愛くてよいですね。是非黒ステにレオ姉が来たら彼にやってほしいと思いました。なんか双子の死んだ姉に人格を乗っ取られかけている?みたいな、設定がたくさんあるみたいなんですけど、全部自分で説明してくれるので「それ必要な設定なん?」と思った。そして借金して全身をメカに改造している黒氷、平田さん。彼はファーストの海堂ですね?ヤバい人なんですけど演技が上手いので本当にヤバいひとみがあって好きでした。最後に蛍火、ハイキューにも出てる永田くん、有名だけど舞台を見たことがない、すごい元気で可愛かった気がする、あと黄色かった気がする。

なによりMVPをあげたいのが輝馬ですね。顕如役なんですけど見事な怪演、怪僧でした。途中あまりにも死なないので直接殺したくなった。あと顕如のおつきの歌が上手いお坊さんがいるんだけど、髭はそったほうがいいと思う。お坊さんだし・・・

総評としてはまあビジュアルで満足できたので面白かったと言えなくはないのですが、正直このキャストだから見れた舞台であって、アニメ化したところで大丈夫なのかしら・・・と言う感じがあります。ところであまり続報をきかないのですが、私の耳が悪いだけなのかな?

・6月11日:心霊探偵八雲

北園君を追いかけて行った舞台です。まあ・・・私そもそもミステリ好きじゃないので、原作も読んでないし行くべきではなかったなという感じがあります。主人公の八雲くんは幽霊が見える、死んだ人の声を聴いて事件を解決する大学生。セカンド立海で仁王役をやっていた久保田くんが主演です。相変わらず可愛らしお顔ですが、相変わらずよく台詞を噛む・・・(笑)。美山加恋ちゃんがヒロインで、いわゆる金田一の美雪ちゃんポジですが、今回は殺人事件の容疑をかけられてー!?という話でした。あいかわらず美山加恋ちゃんは演技が上手い。ただ彼女は歌が上手いのでミュージカルに出てほしい。北園君はなんと犯人!!!キングオブ屑、屑を絵にかいたような大学生役でした。他にはセカンド立海で柳役をしていた水石くんが犯人候補の一人で出ていましたね。あの頃はもちもちだった水石君もすっかり精悍な男の人になっていてビックリでした。あと、幽霊の友達の演技と、エリート刑事の人の演技が良かったです。多分八雲に毎回でていると思われる刑事さんはすごく怒鳴る演技をするので見てて疲れました。演出は暗転が多いのが微妙、ただ、衣装が「それっぽく」ていいなと思いました。大学生っぽい服、刑事っぽい服、などなど。品川プリンスのホールははよく使われているわりに初めて行ったんですが、お世辞にもいい環境とは言い難いですね・・・。

・6月11日夜:舞台刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜

末満さんって本当につまらない脚本を書く方ですね。叩かれるほどじゃない、という意見を散見するのですが、確かに巷によくあるくそ舞台の脚本としてならまあ及第点でしょうと思いますよ。でも話題性のある原作と今マーベラスが用意できる限りの最高の役者、良質なセットと衣装とを揃えて此処までピクシブ準拠の面白くない脚本を出してくるのは、怒りを通りこして呆れすら覚えます。なんの解釈もテーマもないのに解釈があるっぽい演出をしてくるのがまた腹立たしい。「これは萌え豚のためのメッセージ性等はない舞台です」と但し書きをしてほしいです。期待するんですよ。鈴木拡樹君にそれっぽいしぐさをされると!!!でも本能寺よりも「それっぽい演出」がなく、結局ただの群像劇で終わったのでまあよかったのかな、と思いました。

前作では不動行光が延々と「何故信長があんな死に方をしなきゃならなかったのか」というどうしようもない問いに懊悩しつづけ、登場する全ての刀にその疑問といら立ちをぶつけて不和を起こし、作中で起こるあらゆるトラブルが彼の癇癪によるものでしかなく、その不安定さを鎮める役をすると思われた山姥切国広の成長ストーリーは実は最後に不動の心に全く響かず、本筋に全く関係がないまま三日月宗近といちゃつき、国広の忠告を無視した不動は最後に光秀を殺そうとしたところで宗三に止められ、今まで散々誰が何を言っても改心しなかったのに何故か宗三のいうことを聞いて光秀を殺すのをやめ、なんとなく成長した感じで話が終わります。書いててほんとにすごいと思った。こんな何の中身もない話なのに3時間もやるし、ぼーっと見てるとミュの「阿津賀志山異聞」ぽく見えるんですよ。ずっと最初最初最初で最後にいきなりクライマックスしかないのに三幕構成っぽくつくれるその手腕には脱帽です。そんな見事なハリボテ物語を展開してくれた舞台・刀剣乱舞ですが、まあ義伝も同じです。今回は不動じゃなくて政宗様が壊れかけのラジオになっただけ。虚伝のテーマが「信長とは何者なのだ」だとすれば義伝のテーマは「天下は見果てぬ夢か」です。この「天下は見果てぬ夢か」を気違いの政宗様が延々に繰り返し続け、分不相応の夢を見たことを歴史修正主義者に付け込まれ、盟友の細川忠興(なんで細川忠興があんなに政宗にホットな友情を抱いているのかよくわからない・・・)や片倉小十郎が散々止めるのも聞かずに関ケ原で東軍に牙をむく・・・という話なんですけど、これもね。そうなんです。ずっと小十郎は止めてるんですよ。忠興も止めてる。「天下は見果てぬ夢です」と言ってるんだよ。言ってるのにさ、全然聞いてない。ぼけ老人みたいに同じこと繰り返す。政宗なんて奥州統一もしてないじゃん。どーしてわからないのかな?戦争になったら領民も死ぬし、お家だって取り潰しになるかもよ?忠興もなぜかすごい友情を感じて色々言ってくれてるのに聞いてないし。しかも最後はやっぱりボロボロになって死ぬ覚悟で自分を止めた小十郎の言葉で天下を諦めるんですよ。なんだそれ?ずっとダメだって言ってたのに結局止められたらやめんのかい!!!みたいな。現実では最後の最後に、みたいなことも勿論あるけど、舞台でそれ!?散々引っ張って結局最初に止められなかったのと同じ方法で阻止できるの!?正気か!?と思いました。初演の時も同じこと思ったわ。

結局刀剣側には主だったストーリ―ラインがないのも印象的だった。国広は隊長として小夜の悩みを聞こうとするけどうまくいかない。歌仙と大倶利伽羅のそりが合わない。小夜と歌仙の細川会。倶利伽羅政宗の史実の選択を軽んずる発言をして、歴史修正に手を染める政宗を止めることができず、結果鶴丸倶利伽羅をかばって歴史修正主義者に取り込まれて黒化し操られバトル。歴史修正によって関ケ原の一日をループする刀剣男士。全部バラバラで本筋がないんですよね。まあ群像劇なのかな。意味とかがないんですよね。原作がないものをそのまま舞台化するとこうなるんだなあ、という感じ。なのにラストでは政宗の今際の際に忠興が来てお前を武士として死なせてやると言って、それを死んでると思われる小十郎が見て泣いてて、さらにそれを伊達組と細川組が見てて、「かっこいいなあ僕らの主は」と燭台切が言って終わるんですよ。嫌全然わかんねえゴメン・・・。感動できない・・・

鶴丸が黒くなるとか、そういうので叩いてる人もいるけど、別に原作でそういう演出NGと言わなかったならそれはそれでいいと思うんだよ。でも純粋に舞台の脚本として駄作なんだよね。2.5だからいいって思うかもしれないけどさ、ミュは300年で人外物・タイムスリップもののロマンの極致(手前味噌)みたいな情緒的な話を書いてきてるのに、ミュより予算高そうなステがこれだとどうしても比べちゃうよ。早く脚本家変えたほうがいいと思うよ。

・6月18日:ミュージカル忍たま乱太郎 第八弾再演 

今年の1月に見て大興奮したミュージカル忍たま乱太郎の第八弾、5年生の初任務の話の再演ですね。最初に言ったけど六月に見た舞台は全部微妙だったので再演もほんとに微妙で哀しくなる出来でした。初演が最高だったので完全に油断してたよ。6月はほんとに舞台を沢山見たのに、一番良かったのは6月24日の宝塚宙組朝夏まなとコンサート「Amotion」でした。ストーリーがないという正義、宝塚という救済。まぁ様超かっこよかったな。今はその話はいいんだけど、忍ミュ再演はすげーーーー改悪だったので、書く気もなくなるわ。

初演がいかに最高だったかという感想はツイッターに書いてたんですけど、簡単に言うとすごい冴えた尾浜勘右衛門が自分の五年生を守るために戦う、五年は拙いなりに初任務を全うする、そういう話だったんですよね。初演のあらずじですけど、まず水軍が海で偵察中にドクタケに襲撃されて負傷し浜に辿り着いたところを五年生が助けて忍術学園に連れてくる。水軍の男衆の手当てをして、ご飯をだしてやったり面倒を見てあげる五年生。水軍負傷の理由を聞き、ドクタケの様子が不穏だというので調査をしようということになり、任務に立候補する竹谷。学園長はやる気満々の竹谷をスルーして六年を指名するが、六年生はい組以外は校外実習で不在、結局五年生が任務に出ることに。そんな五年生を見て、水軍は六年い組の二人に「五年の人たちってどんな感じなん?」と尋ねるけど、五年の評価を聞いてもよくわからない。一方五年の竹谷は去年の六年に比べて自分たちがまだ本格的に任務についていないことを気にしており、初任務にやる気満々。そんな中一人やる気のなさそうな勘右衛門。偵察をから回る五年。炭焼き小屋に潜んでいる敵を勘右衛門が見破って交戦するが、雷蔵の迷い癖で敵を逃がしてしまう。心配した六年からはやいやい言われるが、勘右衛門は「自分たちには自分たちのやり方がある」と言いきる。勘右衛門と三郎の策で乱きりしんの三人を人質と見せかけたりなどして敵を欺き、結局水軍砦に仕掛けられた爆薬の地図を取り返して、最後の船上戦に。全員入り乱れて見せ場作っての大立ち回り、ラストはドクタケの船の船底を破って沈没させることになり、五年全員の得意武器で床を殴って穴をあけ、勝利!初任務完了!大団円。

五年が学級委員長以外ポンコツだったり、船底を得意武器で殴って穴をあけたりする演出がダサかったり、色々突っ込みどころはあるんですが、「がんばれ五年生!」という感じはあったし、一応術も技も使ってはいたし、何より初任務のぎこちなさが可愛くてよかったなあ、と私は思ったんですよね。あとラストで「俺たちの明日は俺たちが作る」と歌いながら船底を叩くんですけど、五年が一致団結して一つの物事に取り組む様子が分かりやすく描かれてて、有り無しはともかくわかりやすい舞台演出としてはよかったです。ああ、五年生はこれから彼らのペースで成長して、いつか彼らなりの六年生になるんだなあ、そして巣立っていくんだな、という成長を思わせる感じもあったし、あまりギャグパートがなくて普段の落乱にない緊張感があったのもすごいよかった。

再演がどうなったかというと、まあ水軍の曲が追加になり、ラストで船を壊すのが水軍のみよしまると重の水焙烙になったっていうところ、あと乱きり心の人質パートがなくなって尾浜と鉢屋の策謀もなくなり、代わりに意味不明な学園長先生のギャグが入るんですよ。すごい。「五年の初任務」がなくなりましたね。ほんと吃驚しました。ミュージカルなんで忍ミュはしっかり曲があるんですけど、全部いいけど、追加曲以外は初演のイメージに合わせて作られてるのでまったく状況にあわない歌になってしまって台無しでした。とくに「俺たちの明日は俺たちが作る~」、貴方、どこが作ってんねん!!!!って話ですよ。あと乱太郎きり丸しんべえは何のために出てきたの?人質パートがなくなると序盤と女装の付き添いしか出番ないので存在価値がなかった。つらい。結局五年がなんだったのかもわからず、水軍が活躍しておわる意味不明な脚本になってしまっているし。何でこうなったんだろ?(すっとぼけです)

まあ初演の脚本も五年が無能過ぎたとか多少無理があったと言えばそれまでなんでしょうが、それにしても再演はひどい話だったなあと思います。学園祭が楽しいといいですねえ・・・。

まあ、餅は餅屋と言う話なんじゃないでしょうかね。